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「強靭」政策を説いているのは誰だ?

自民党辺りから「強靭な国づくり」とか聞こえてきたので調べてみました。

藤井 聡(京大)

成る程! 一応論理は通っています。
土木偏重は気に成りますが経済政策としては小泉・竹中とは大違いで、デフレ対策に
成っていますしね。

しかし、この人も凍結貨幣の事には触れていません、これが一番の基本なのですがね
投機市場に凍結されている貨幣を解凍して生活市場に還流させないと、やっぱり貨幣不足
でデフレの根本解決には成らないのです。

それと、過剰輸出による貿易収支の膨大な黒字の解消、更には海外投資による所得収支
の黒字、これも解消しないとダメでしょうね。
溜め込んだ黒字を解消して寧ろ赤字にすれば「円」の国際価格は低下して国内生産物の
コストが引き下げられるのです。こうなれば生産現場という大量の雇用が復活して、賃金も
国内物価に比較して高めに推移して行きます。失業者やワーキングプワと言われる人々
も消えて行きます。

輸入エネルギーは割高になり(ウランも)地産地消の自然エネルギーへの研究開発も必然
的に採算ベースに乗ってきます。
貧富の差に付いては、これだけで解消とは行かないでしょうが、少なくともチャンスは増えて
きます。現状のような不運な人々を弾き出しておいて、如何にも本人の努力不足や能力不足
が原因だ等と、言い掛かりを付ける必要も無くなり、普通の人々がお互いを罵り合い傷つけ合
うような不自然な行為も不要だし思いつきもしなくなるでしょう。

デフレによる税収不足は、消費の活発化による増収でしか解消されないのです。
消費税と言う「消費への罰金」では、如何考えても更なる減収、経済の縮小均衡に陥るしかないのです。





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