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舛添要一講演を聞く

記憶と走り書きした項目を頼りに書いていますので、内容に正確を欠く事をお断りして置いて簡単に心象を述べてみます。





語られた経済認識には私と大差無かった事にまず驚きました、当然の事ながら数値などは詳しく引用されて其れなりの説得力を持つものです。又理論的な基本認識も私にとって違和感を持つものでは無かったのが意外でした。

万にも及ぶ「経済難による自殺者」へも言及し、其の姿勢には納得できる物がありました。



只、「竹中氏」への擁護と思われる言葉が一再ならず出てきましたが、私に違和感を感じさせない論理と現状認識が、「竹中氏」擁護と同居している事には驚きました。

この点は今後の升添氏を注視していかなければ、納得できないでしょう。

特に印象に残ったのは以下の5点でした。





1・現状のデフレは貨幣不足が原因である。

2・その解決の一助に、千四百兆円の個人資産の半分を占める高齢者は

  「子孫に美田を残すな」と。(半分冗談気味)

3・郵政改革は「金融」問題である。(郵便事業は現状是認)

4・消費税は25%程度にして全国民負担の替りとすべき。(?)

5・秋国会の議題として特に、「公務員制度改革」と「地方交付税改革」に

  伴う義務教育を挙げていました。





(4)については氏のデフレ要因への認識と対立するのではないかと思いましたし、数値的にも可笑しいので前提条件が有るのだろうと思いましたが、質疑応答は用意されておらず不明のままです。





余談として、氏の介護経験7年間に渉る厚労省相手の不毛の交渉が議員当選後4ヶ月で片付いた事と、氏の東大時代の「教え子」が厚労省課長を始めぞろぞろ名乗り出たとの話には笑え無いものを感じました。





                          by狂愚男






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