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ドルペッグ!?

日米通貨の連動

元記事には数値が出ていないので判断できませんが、「ドルにベッグ」を考えるには少なくとも次のような数値に基づく必要が有るでしょう。





1・外国所有の米国財務省債券の額

2・外国所有のドル貨の量

3・米国のGDP(10兆ドル)





1・2は共に米国の債務ですから、「取立て」に合えば見合う財を支払わねばなりません。検索から引っ張り出す時間が有りませんでしたので引用できませんが、GDPの何年分に当たるでしょうか?。





対して、日本の借金は国内問題です、「政府が破産」出来るものなのか定かでは有りませんが、した所で国際的な影響は知れたものです。

其れも、国民の蓄積の範囲なのです、本来であれば消費によって循環すべき貨幣が滞っている為、政府が替りに借金と言う形で循環させているだけなのです。

蓄積が此の侭続き、更に政府の借金による貨幣の強制的循環を継続しなければならないとすれば、国民の「円」に対する「信用」が何時かは、失われるかも知れないし、そうは成らないかもしれません。言わば「気分・雰囲気」の話ですから保証できる想定は不可能です。

しかし、日本は国民が現在の生活を継続するのに必要としている以上の生産力を持って居る訳ですから(デフレ)、「円」に拠って必要なものが手に入るのであれば、通貨に対する信頼を失う事は無いで有ろうと思われます。





さて、他国の通貨にペッグして自国通貨の通貨レートの安定化を狙うには、少なくとも自国通貨より信頼できる他国通貨でなければ成らないでしょう。





因みに米国の輸出額は同国GDPの数%と言う事です、取り付けに合った時支払能力の限界はその倍は無いのではないかと思います。





                                 by狂愚男






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